蛇が嫌い!苦手!という人が多いですよね。
特に女性に多いのではないでしょうか。
蛇はその体つきと動きがどうしても気持ちが悪い、足音も立てずにすーっと傍に寄ってくるところも薄気味悪いといいます。
それでも、お子さんが蛇を飼いたい!なんて言われることもあるかもしれません。
そこで、蛇が苦手だけど克服する方法があるのか、調べてみました。
蛇が苦手だけど克服する方法は?
蛇の苦手を克服するには、まず、蛇の魅力を知るのがいいかもしれません。
蛇を飼っている人は、蛇を可愛らしいと思うところをよく知っています。
蛇の体つきを見ると可愛いという部類にはとても入りませんよね。
でも、蛇の目を見てください。蛇好きの人が、魅了されやすいのが蛇の目です。
蛇の目はクリッとして可愛いんですよ。蛇はまぶたがないので目を閉じることがありません。
そんな黒い目をパッチリ開けている姿を毎日見ていると愛らしく感じて、蛇を見る目が変わった人もいます。
蛇を飼育している人は、蛇に小さい帽子をかぶせたりして、ちょっとしたコスプレをすることもあるそうです。
そんな蛇の姿がますます可愛らしく見えるようです。
また、蛇の種類によりますが、蛇は人間になつくこともあります。
とくに蛇の赤ちゃんは、少々甘え上手なところがあって、なついてくると飼い主さんが布団に入ってきたりします。
布団の中にシュルシュルと入ってきて近くで添い寝をしたりします。
もともと蛇は寒い場所を嫌うことと、狭い中を移動するのが好きなので、好んでくることもあるようですね。
また、心身ともに疲れているときに、蛇のじっとたたずんでいる姿にホッとすることもあるようです。
蛇は昔から信仰を集めてきた生き物です。
じっとたたずみ人間の心をのぞいているような姿に癒されるのかもしれませんね。
まとめ
人間は霊長類です。霊長類は、蛇を本能的に察知して恐れを抱くことがわかっているようです。人間の幼児でも、蛇で嫌な思いをしたわけではないのに、蛇を見ると逃げたり恐がったりするようです。本能ならこれはしょうがないですよね。