コーンスネークは飼育がしやすくて人気がある!といったものの、いざ飼育する際にあたって、どういったエサをあげればいいのか悩んでしまいそうなものです。

コーンスネークはアメリカに生息するナミヘビの一種で、自然界ではカエルやトカゲを食しているみたいですが、ペットとして飼う際は難しいと思います。

ペットとしてコーンスネークを飼うにあたってのエサの紹介をさせていただきます。

コーンスネーク 餌 種類 ネズミ以外

コーンスネークのエサ

カエルやトカゲ、またネズミのようなものをエサとして用意するほかに何があるのか。

一般的にはコーンスネークの定番のエサはハツカネズミと言われています。

ハツカネズミとは実験動物として使われているネズミを固定化したものです。

そのほかにもドブネズミといった、同じ実験動物として使われているものもありますが、値段も高く匂いも少しきつい傾向にあります。

そこで一つ別のものをあげるとすれば、『ウズラ』が挙げられます。

ウズラは私たちもよく食べるウズラの卵から孵化した赤ちゃんを冷凍にしたものです。

ネズミよりも安価である点が利点となります。

他にも、冷凍コオロギや冷凍ヤモリ、冷凍ヒヨコのようなエサがあります。

エサの種類はこのように様々ですが、大きさも把握しておく必要があります。

エサの大きさにはssからLサイズまであり、順に、

  • ピンマウス・・生まれたての小さなネズミ程
  • ファジーマウス・・うっすら毛が生えたころから目が明く前くらいまでのネズミ程
  • ホッパーマウス・・目が明いたころから生態になるまでのネズミ程
  • アダルトマウス・・繁殖可能となった大人のネズミ程
  • リタイアマウス・・種親として利用していたネズミが引退したもの

と分けられます。

エサの量はコーンスネークの頭よりも少し大きいものをあげるようにしましょう。

するっと飲み込めてしまえる大きさであれば小さいと考えられます。

エサをあげる頻度は、コーンスネークの成長度合いにも関係してきますが、小さいころであれば、3~4日に一回、大人になれば一週間から二週間に一度上げる程度でも大丈夫です。

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まとめ

ネズミ以外にもエサはありますが、あくまで代理として考えましょう。

コーンスネークの完全栄養はやはりネズミに限ります。

 

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