飼育していくなかで餌は動物にとって大事なものです。
飼育してみたいと思っているかただと餌代がどれぐらいするのか気になりますよね。
餌はマウスが主な主食ですがそれ以外にも代用できる食品があるのかどか調べてみました。
コーンスネークの餌の値段って？
コーンスネークは1週間に1～2回マウスやうずらの哺乳類を食べます。
冷凍のものと生きたままのものがありますが冷凍のピンクマウスがおすすめです。
昆虫類も食べないことはないようですが栄養が不足してしまうので冷凍マウスが主な主食です。
冷凍マウスの値段はサイズによってかわってきます。
ピンクマウスがまとめて10匹ぐらい入っていて約1000円ぐらいです。
ファンジーマウスとホッパーマウスが約2000円、アダルトマウスが約3000円程です。
コーンスネークのサイズで食べるサイズも変わってきます。
手にいれやすさと保管すること栄養価のことを考えたら冷凍マウスが一番扱いやすいでしょう。
コーンスネークの餌の代用ってあるの？
冷凍マウスは栄養価が高いため、これを与えてあげるのが一番いいですが他のもので代用できるものがあるのか気になりますよね。
そんな代用できるものが何かあるのか調べてみました。
コーンスネークの生息地はアメリカで自然界にいるコーンスネークは蛙やトカゲを食べているようです。
ですが、コーンスネークに与えるのに他にマウスをミンチにして作ったソーセージがあるようです。
また、私たちが普段食べているうずらの卵が孵化したものも食べるようです。
他にはコオロギ・やもり・ひよこなども食べるようです。
ペットショップなどでは冷凍で売られています。
コーンスネークはマウスを食べることに慣れているので他のものを与えても食べなかったり、吐き出してしまうかもしれません。
飼育している方だと食事のシーンも楽しみの一つで与えるのが楽しみですよね。
しかし、吐いたり、下痢をしたりしてしまったら与えるのをやめたほうがいいでしょう。
まとめ
ペットにとって餌は必要不可欠な大切なものです。
栄養価のことを考えると一番はマウスを与えてあげるのがいいでしょう。
他の物を食べさせてしまい、下痢や死に至ることもあるので注意が必要です。
