コーンスネークとボールパイソン、どちらもヘビの中で初心者でも飼いやすいと言われているのが魅力です。

でもだからこそ、どっちを飼おうか悩んでしまいますよね。

今回はその2種の違いや飼いやすさについてまとめます。

コーンスネーク ボールパイソン 違い

コーンスネークの特徴

コーンスネークはとても色が鮮やかです。

また、非常に品種が多いので好みの色や柄のものを見つけることができるかもしれません。

品種によって値段は様々ですがノーマルであれば10,000円前後が相場になってきます。

気質は穏やかでハンドリングすることができます。

ですからケージを掃除する時にも手がかからず、掃除し易いのではないでしょうか。

ただし動きがすばしっこいので注意が必要です。

温度のキープは26度、湿度のキープは40%なので、冬には少し注意が必要になりますが初心者にも飼いやすいですよね。

ボールパイソンの特徴

ボールパイソンもコーンスネーク同様、非常に品種が多いのが特徴です。

それに伴って値段もとても幅広いです。

ノーマルなら5,000円程度ですが、貴重なレア品種にもなってくると10万円くらいにもなってきます。

自分の気に入った色や柄のものが予算内で買えるかということは、非常に見極めるポイントとして重要になってきますよね。

こちらも同様、大人しくハンドリングができます。

温度のキープは26度、湿度のキープは40%-70%が目安になります。

湿度が低すぎると脱皮不全の原因になるので特に冬は注意して下さい。

こちらもコーンスネークと比べてそんなに大きな違いはないのでしょうか。

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まとめ

以上のことから考えると、コーンスネークとボールパイソンという2種の間に際立って大きな違いはなく、飼いやすさもあまり差はないと言えるのではないでしょうか。

どちらかと言えばその2種どちらにせよ、その中で自分がどの品種を飼うかで個体の飼いやすさは変わってくるように感じました。

また性質に大きな違いがないのであれば好きな色や柄のものを見つけてから、その品種の特徴を調べたりペットショップの店員に聞いてみて、飼いやすさを確認しても良いのではないでしょうか。

また、自分にどれほど懐いてくれているかによっても、飼いやすさの感じ方も大きく変わってくると思います。

 

 

 

 

 

 

 

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