コーンスネークの飼育をするときも、水は必ず必要です。

ですが、水の量や温度はどれくらいがいいのでしょうか?

ここではコーンスネークを飼育する際の水の量や温度についてご紹介します。

コーンスネーク 水 量 温度

コーンスネークを飼育するときの水の量は?

コーンスネークを飼育するときの水入れは、コーンスネークが全身浸かれるくらいの入れ物を水入れとして用意してあげましょう。

コーンスネークは脱皮前など様々な理由で水入れに全身浸かることがあるからです。

水の量は、コーンスネークが中に入ってもおぼれることのないくらいの量がいいようです。

フタが付いているような場合は、コーンスネークが入っても空気の層が残るようにしておかないと、おぼれてしまう原因になるようです。

コーンスネークを飼育するときの水の温度は?

コーンスネークを飼育するときの水の温度は、飼育しているケースの中と同じくらいの温度にするといいようです。

ヘビは変温動物ですので、自分で温度を上げることができません。

冷たい水を飲んだり、ましてや浸かってしまうと、どんどん体温が下がり、餌の吐き戻しやショック状態になってしまう事もあるようです。

水入れはパネルヒーターの上などに置くようにし、常に常温以上になるように気をつけてあげましょう。

コーンスネークを飼育するときの水は水道水?

コーンスネークを飼育するときの水は、特別な水ではなく、水道水を使用すればいいようです。

水入れの中で糞をしてしまうような場合はその都度水を交換してあげ、それ以外は1日1回程度、最低でも2~3日に1回は水の交換をしてあげるようにしましょう。

また、週に1回くらいは水入れの消毒、熱湯消毒などをするようにしてあげてくださいね。

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まとめ

コーンスネークを飼育するときの水の量は、コーンスネークがおぼれない程度の量、温度は飼育ケースと同じくらいの温度になるようにしてください。

多すぎたり、冷水を与えたりしてしまうと、最悪命に関わる事故になってしまうので、十分気をつけてあげるようにしましょう。

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