マムシの最大の特徴であるのが見た目もそうですがやはり毒を持っていることではないでしょうか。
またマムシは子供のころから毒を持っているのかについて疑問を抱く方も多いのではないでしょうか。
それからマムシもアオダイショウのように幼蛇のころは違う見た目をしているのではないかとお思いの方もいるはずです。
そこで今回はマムシの子供にフォーカスをあて子供の頃の見た目や毒の有無について紹介します。
マムシの子供の色はどんな色!?
まずマムシの子供の頃の見た目について紹介します。
正直言ってサイズが小さいだけで大人のマムシと見た目は特に変わらないといわれています。
茶色の斑紋があり、頭の形が三角形をしているのが特徴で子供でも噛みついてきますので、無暗に近づかない方がいいといわれています。
見た目の変化がないことは蛇について詳しくない方にとっては朗報だったのではないでしょうか?
ただアオダイショウの子供とマムシは似ているのでその点は注意する必要がありそうですね。
蛇が嫌いな方にとってはマムシだろうがニシキヘビだろうが一緒ですよね。
マムシの子供に毒はあるの!?
次にマムシの子供に毒はあるのということについて紹介します。
結論から言ってマムシは子供であろうが大人であろうがマムシであれば毒を持っています。
また、子供であっても侮ってはいけません。
毒の量が少ないということはないといわれていますので、万が一噛まれてしまった際は放置せずに、応急手当をきちんとして病院に行くことをオススメします。
子供であれば毒を持っていても大丈夫だろうと油断すると取り返しのつかない状況を招いてしまいますので、マムシを見つけた際は、注意する必要があるのではないでしょうか。
昼間、庭にヘビが
2匹でました!
とっても小さな赤ちゃんヘビです
😭💦
これはマムシの赤ちゃんです。 pic.twitter.com/jUFfDsEoZi— マヤ(のんびりコと…☺️🍵 (@mayamojiya0311) 2016年9月4日
まとめ
以上、マムシの子供の特徴について紹介しました。
マムシは子供のころも見た目の大きな変化はなく、また子供であっても毒を持っているということが分かっていただけたのではないでしょうか。
小さいから安心だといったことはマムシにおいては通用しませんので万が一噛まれてしまった際は、応急措置をし、病院に行くようにしましょう。
一番の対策は蛇を見つけたら無暗に近づいたり触ったりしないことが噛まれない一番の対策かもしれませんね。