金色の蛇は幸運をもたらすことが知られています。

特に金運アップすると言われていて、とても縁起がいいとされているようです。

金色の蛇に模したものを財布に入れておくと運気が上がるようですよ。

さて、本物の蛇はどうでしょうか。実際に金色の蛇がいるんでしょうか。

金色の蛇については光の加減も関係してくるようです。

そこで、金色の蛇について調べました。

金色の蛇にはどんな種類がいるの?

金色の蛇の種類には、シマヘビ・タカチホヘビ・ヨナグニシュウダ・ヒバカリ・クロボシウミヘビ等がいるようです。

蛇はもともと色を変化させる生き物です。

成長とともに色が変わったりする色素変異を持つ生き物です。

同じ種類の蛇だからといってもすべてその色になるわけではありません。

また、蛇の色は、光の加減では、光沢のある背中が金色に見えることがよくもあるようなんです。

それを踏まえてこの6種類の蛇の名前があがっているのかもしれませんね。

蛇 金色 種類

その中のヒバカリですが、体の色は、褐色系の色から淡い褐色のものもあり、口のあたりから首にかけて白っぽい色や淡い黄色の斑紋が特徴です。

シマヘビは、別名がカラスヘビの異名を持つ黒い蛇が、ハイカーなどによく見かけられる色ですが、明るい色の蛇もいます。

その名前のとおり、縦に縞模様が入っていますが、すべてのシマヘビに縞模様がついているわけではないです。

また、メキシンカンブラックキングは、一色ですが、一色といっても少しテカリの入った色合いです。

これも光の具合で金色に見える可能性があります。

他にも全体的に金色に見えても、他の色も混じって色が金色に見える蛇もいるようですね。

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まとめ

黒い猫が目の前を横切ると不吉なことが起きるという都市伝説的な言い伝えがありましたよね。蛇にもいろんな言い伝えや物語があるようです。蛇は生き物の中では、敬われたり嫌われたりと、ここまで差が激しい生き物はなかなかいないような気がします。山の中で蛇が横切ったら、間違っても踏みつけないようにしたいですね。

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