白くて目が赤い色の蛇はなんという種類の蛇？

偶然家の下から蛇が出てくることは、自然に囲まれた家ならたまにありますよね。

それも、それほど変わった色の蛇でないなら、そのままにしておくところですが、もし、体がまっ白で目だけが赤く、かなり目立つ蛇なら、ひょっとしてこれは縁起がいいかもしれませんよね。

蛇に詳しい人なら羨ましいと思われるかもしれませんよ。

そこで、白くて目が赤い蛇について調べました。

白くて目が赤い色の蛇はなんという種類の蛇？

白くて赤い目をしている蛇はアルビノ系の蛇です。アルビノ系の蛇には赤い目が多いようですよ。

アルビノ系のカラーヘビはかなりめずらしく、ペットショップでも高い値段で売られているようです。

アルビノ系は、蛇だけではなくアルビノ全般的に、虚弱であることが特徴のようです。

中には、自分の体が虚弱ということをしっかり理解していて、その弱い体を外敵から守るために神経質で、攻撃性も高い可能性もあるとのことです。

色合いからみても、見るからに体が弱そうな感じはしますよね。

アルビノは、色素がなかったり少なかったりします。

その分、光の影響を受けやすい目は、強い照明や太陽には弱いのではないかとも言われています。

アルビノ系の蛇は色も変わっていて目も赤いことから、そのめずらしさで野生でも捕まえようとされることが多いようです。

そのために触られることも多くて、ストレスが溜まりやすい蛇かもしれません。

アルビノ系の蛇で人気のあるのが、コーンスネークです。

とてもきれいな色合いで飼育してみたいと思う人が多いようです。

ただし、アルビノ系のコーンスネークは、レア度が高い分値段も高くなるようです。

まとめ

アルビノ系の蛇は女性にも人気で、赤い目が可愛いと評判になっているようです。ペットショップでは、体の色もきれいで鮮やかなアルビノ系の蛇が一番の売れ筋のようですよ。アルビノ系の蛇とはいっても、他の蛇と変わらない飼育方法で大丈夫なようです。ペットショップで一目ぼれをして飼育する人もいるかもしれませんが、一度飼ったら最後まで責任もって飼っていきましょう。